生きるのが嫌になる

この社会は間違っていると定期的に思う病にかかっている。

ストレスのない環境、という単語を、ポジティブにとらえた人、貴方は正しい。ネガティブにとらえた人とは分かり合えない。

ストレスのない環境の方が良いに決まっているのに、そういう環境だと「成長」しないだのなんだの言って、無駄なストレスを増やす結果になるだけではないのか。

結果、無茶苦茶な仕事を受注して、給食が配れないとかいう事件になったりする。

合理的ではない。

社員を飲みに呼び出して昔の武勇伝を語るのを、貴重な経験談を聞かせてあげた上に飯を驕った優しさと考えるような愚かさから、いい加減この社会全体が脱却すべきではないか。

なんで、ストレスのない環境、をネガティブにとらえるのか。

それは、合理的な環境、という事でもある。

また、経営者たちは適当な思い付きや見聞きした事で、全ての人間が自由に机を使えるフリーオフィスにしようとか言い出したりするというか、そういうなんか思いつきを語るが、メリットも見えなければ、実装への苦労も考えていない。

経営者が思いつきを語って丸投げすれば、実際の事務がそうなっていく、などという発想は狂気だ。

とにかく、今日は疲れた。